居酒屋・バー好きな呑兵衛にオススメな東京近郊の街ランキングベスト5
2018/12/09
目次
飲み屋は大きく2つに分かれる。
一つは大衆居酒屋で、もう一つが個人経営の飲み屋・バーである。
大衆向けの居酒屋チェーンがある街では、夜になるとキャッチに出ている人の数が多くなる。
一方、個人経営のお店ではキャッチに人を出す余裕がないので、こういうお店が多い街では夜間のキャッチが少ない。
どちらのお店で飲むかは個人の好みによるが、街の傾向をおおまかに知っておく便利だ。
今回は、バーや居酒屋が豊富にあって、呑兵衛にとってはありがたい天国のような街ランキングを発表しよう。
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第5位 川越
川越駅 東口
川越駅の西口には居酒屋などの飲み屋は少ないが、東口にはお酒を飲めるお店が点在している。
東武東上線は下り方面であれば深夜0時過ぎでも出ているので埼玉在住の人なら安心してお酒を飲むことができる。
川越の家賃相場
- 1R:5.35万円
- 1K:5.55万円
- 1DK:6.82万円
- 1LDK:7.44万円
- 2LDK:8.97万円
- 3LDK:11.39万円
参考:homes
第4位 上野
アメヤ横丁
上野は動物園やアメ横で有名な街だ。駅周辺とアメ横の商店街に居酒屋が密集している。
上野駅には山手線・京浜東北線・常磐線・銀座線・日比谷線などが走っているので、サラリーマンが飲んで帰るのに便利な場所と言える。
上野の家賃相場
- 1R:10.90万円
- 1K:9.84万円
- 1DK:13.91万円
- 1LDK:15.41万円
- 2LDK:22.35万円
参考:homes
上野の住みやすさの記事はこちら
第3位 大宮
大宮駅 東口 南銀座通り
大宮はさいたま市内でも最大の規模を誇る街である。当然、バーや居酒屋など大人のお店も多くなる。
大宮駅は東口と西口で雰囲気が異なる。
西口は新規開拓された街という感じで若者向けのお洒落なバーやダイニングがあるが、東口には未だに繁華街が残っている。
一方で東口にはチェーン店の居酒屋に混じって、赤提灯の居酒屋が繁盛しており、独特の雰囲気がある。
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昔ながらの雰囲気で飲みたいなら東口の南銀座がオススメだ。
大宮の家賃相場
- 1R:6.11万円
- 1K:6.67万円
- 1DK:7.03万円
- 1LDK:10.85万円
- 2LDK:10.71万円
- 3LDK:15.10万円
参考:homes
大宮の住みやすさの記事はこちら
第2位 新橋
新橋駅 西口広場
新橋はサラリーマンのオフィス街であるが、同時に飲み屋街としても知られている。
仕事帰りに一杯やりながら、仕事の不満や愚痴を言い合うのがサラリーマンの日常と化しているのだ。
駅の西側に飲み屋が多くひしめいており、連日会社帰りのスーツを着たサラリーマンで一杯になる。
西口広場には酔っぱらいが毎日のように見かけられるため、堂々と酔っ払うことができる。
新橋の家賃相場
- 1R:12.82万円
- 1K:11.62万円
- 1DK:14.32万円
- 1LDK:20.46万円
- 2LDK:29.36万円
参考:homes 2016年8月時点
第1位 新宿
新宿駅 歌舞伎町
新宿といえば昼間はオフィス街やショッピング、夜も眠らぬ大人の街として全国的に有名である。
特に東口から歩いていける歌舞伎町には数え切れないほどの居酒屋が立ち並び、競争の激しい地区となっている。
夜に歌舞伎町を歩けば、必ずといって言いほど居酒屋のキャッチに声をかけられる。
金曜や土曜には飲み過ぎて終電を逃してしまった人達も見受けられ、ひたすらお酒を飲みたい人にはピッタリの街と言える。
新宿の家賃相場
- 1R:9.77万円
- 1K:10.82万円
- 1DK:9.81万円
- 1LDK:18.88万円
- 2LDK:25.30万円
参考:homes 2016年8月時点
新宿の住みやすさの記事はこちら
まとめ
いかがだっただろうか。
どの街も繁華街ではあるが、少し離れれば住む場所もある。
ぜひ、これらの街に住んで充実した飲みライフを堪能してほしい。
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